「豆腐と点」

 ギャラリー発表の展示紹介に“4年ぶりの個展”という文字があり、われながらそんなに経ってしまったかと驚いています。最初の数年は母の介護に明け暮れて作品をつくる時間がかなり少なくなったのですが、時間がないときにいつもやれるように、と思って始めたのが今回の作品制作のきっかけでした。

  捨てられた下絵(模写)に点をおくだけの“絵”ですから一定の集中時間があればいつでもできます。はじめは番外編としてつくったものが徐々におもしろくなり結果的に26点の作品ができて展示となりました。

「私の作品」という考えからおよそかけ離れたものです。そんな経緯もあって、これはレッドカードでの発表なのかもしれないと思っています(デッドカード?)。

 

WATERCOLOR on Paper

 ギャラリーにはこの間やった水彩の画集もおく予定です。これはほとんどが未発表のもので、展示する場がないので画集にしました。

 

 

 

 

 また今年の夏に「大きいゴジラ、小さいゴジラ」という展示を中学校でやりました。共同制作は大嫌いですが、わたしの企画に集まってくれた学生たちと話し合いを重ね,そこからそれぞれが勝手に制作したもので、こういう展示ならいいかなと思いました。この展示の冊子は現在制作中で、10月6日の個展オープニングには間に合うはずです。

 

その次の展示は「Double and Psychic」という線画の発表をしたいと思っているのですが、まだ場所が決まっていないのでこれは別の意味でレッドカード状態です。