Membrane (2000s-2010s)

絵画にはその表面が平面であるにもかかわらず、なぜ奥行きが発生するのか?この問いは形式の問題であると同時にそこに発するイリュージョンの問題でもあり、長沢にとって根源的な問題でもあった。作家自身のことばによれば「虹の根元を追いかける」作業である。
 Membraneでは最初に小さい円を描きその全体ができたところに大きな円を描いていった。円のかわりにフェンス状のかたちを描いたものもある。

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