ギャラリーモモでの長沢秀之展が始まりました。昨日がそのオープニングだったのですがギャラリーの杉田さんの求めに応じて簡単な作品の説明をしました。油彩は大きく分けて次の3つに分かれること、
○誰かわからない人が描いた模写作品の上に点をのせたもの
○模写下絵を発注し、その上に点をのせたもの
○自分で描いた作品の上に点をのせたもの
そして一見下絵のように見える線画はすべての作品が終わった後に、もとの絵がわかるように描いたものであること、などなどを話しました。(展示コンセプトがブログにあります)
模写作品を途中で放棄してしまった人、“下絵”を描いてくれた田村くんや伊東くんに感謝です。長尾さん、飯島さんありがとう。有賀くんや菅くん、山脇くんらも来てくれて楽しい夕でした。