C通信13.-墜落または… Was it a crash?
covid-X で飛んでしまった記憶を少しでも組立てなおそう。たしか乗った飛行機が不時着して友人と脱出したはずだが・・・・ ひょっとしてそれは墜落だったのでは? そこで死んでしまったのか・・・・・・ 1995年に生まれた、と聞いたことがある・・・・・・ いやもっと昔、侍たちに囲まれて生まれた・・・・・・・
C通信12.-ひとウサギ Human Rabbit
The human rabbit said, "This is the Kotatsu of the dead. You cannot enter here. Because you don't have a body. Now get out of here! ひとウサギは言った「ここは死者のこたつです。オマエらはここには入れない。なぜならばボディーを持っていないからだ。早く出て行け!」
C通信11.-回廊 Corridor
おれたちは日本式廊下の天井にへばりつきながら、床に落下しないようにゆっくりと進んだ。そうしてたどりついたのは 零下もすさまじい真っ黒い座敷の部屋。ひとウサギたちがこたつに入ってひそひそと話をしていた。
C通信10.-未来の記憶 Memories of the future
声が聞こえてくる。大きな声ではなく弱々しい声がそれぞれのコロナスーツの中に響き渡っていた。「不自由をみずからのものに… もっと暗闇を… もっと引きこもりを… 選ぶのではなくくじ引きを… もっと笑いを… もっとことばを… もっとストライキを… 政治家ではなく政治を… ギャンブルではなく命を賭けて… 」 カコ? それはいつのことだろう?キオクが飛んでしまっているからわからない、というか自分というのもわからない。未来の記憶ならある。今から遡るのか進むのか、千年以上もあとの世界。人…
C通信9.-ふたたび… Amnesia revisited
少年のような… とりまくひとたち…
C通信8.-記憶喪失前 Before memory vanishes
死の最前線でたたかったひとびと 一緒にいた友人は次の一節を読み上げた。 「人類は文明を超えて生きのびなければならない。人類は建築や絵画や小説のなかでそのときに備えている。ここで肝心なことは、人類がこの準備作業を笑いならおこなっている、ということである。この笑いはときには野蛮にひびくかもしれない。それでいいのだ。」
C通信-6. トンネル Tunnel
4000000000300000000020000000050000000 1347 1854 1918 1976 2002 2012 2020
C通信-5. The Earth
Front line Healthcare workers