AIは絵を見ることができるのか? 人間はどうなの?     

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<The one from Tomorrow> detail 生成AIは絵を見ることができるのか?人工知能が絵を見ることとはどのようなことなのか?これが知りたくて自分の絵を引き合いに出してAIとの会話を重ねた。一回目の対話(https://nagasawahideyuki.net/ 6165/) でAIはこう告白する。 『AIにとって、絵具の「物質感(テクスチャ)」や、そこから立ち上がる「魅力」を感じることはできるのか。正直に申し上げれば、私には人間のような「肉体を持った感…

Constructing form through color

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The painting on the left was created by overpainting the half-finished oil painting on the right. What does it mean to construct form through color? Typically, when making a painting, one begins with a drawing or outlines to define the con…

Overpainting: Turning the Goddess’s Skin to Mire

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The painting on the left was created by overpainting the half-finished oil painting on the right. This work also utilizes a discarded study as its underlying layer—the original image being a copy of one of the Three Graces from Botticelli’…

美術館はなぜおもしろくないのか?

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以前のブログで沖縄県立博物館はよかったけど、美術館は人もいなくつまらなかったことを書いた。これは沖縄だけのことではなくてどこの美術館にも当てはまる問題のように思ったのでその続きを書く。  あらためて日本の美術館はなぜおもしろくないのか?                        それは多くの公立美術館が「絵画」や「彫刻」という分類に固執して展示をしているからだ。そもそもそうした美術の仕組みは19世紀の西洋で完成した制度としての美術をモデルにしている。そこでは、額縁に収ま…

慰霊の日に沖縄に行く− Ⅱ(2026年6月21日~)新里堅進さんの漫画

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摩文仁の平和祈念資料館の展示から 私が生まれるちょっと前の1945年6月23日、日本軍の牛島司令官、長参謀長が摩文仁の洞窟で自決し、日本軍の組織的な戦闘は終わった。住民を戦闘にまきこんでおいてさっさと自決してしまうのは、いかにも旧日本軍らしい潔さとも見えるが、無責任きわまりない行為でもある。ともかく4月の米軍の上陸から続いた悲惨な地上戦が終わったということで、沖縄県ではこの日を「慰霊の日」としている。 今年も6月、沖縄の地を踏む。数年前ひめゆり平和祈念資料館を訪れたのをはじ…

慰霊の日に沖縄に行く− Ⅰ (2025年6月23日~) 沖縄県立博物館・美術館 

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慰霊の日に沖縄に行く− Ⅰ (2025年6月23日~) 6月、沖縄県立博物館・美術館に行く。城(グスク)を模した建物の左が博物館、右が美術館になっているが、博物館の入り口には沖縄戦争の写真の展示があり、それに引き寄せられるように博物館のほうにまず入った。 沖縄戦の展示が生々しい。ここは米軍が上陸し攻めてきて、日本軍が沖縄の人びとを巻き込んで戦った場所なのだ。 そして博物館のなかは琉球王国から現代まで人びとの生活や暮らしぶりが様々なかたちで展示されていて、外国から来た観光客を…

Can AI view images? What about you?

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目をAIに貸すこと、Lending my eyes to AI. AIに絵は見れるのか?どうなんだろうと思ってAIとの対話をやってきた。このやり取りの中でおもしろいと思ったのは、AIは人間のような目を持たず、その代わりにプロンプター(質問者)の目を借りるということだった。もちろんAIも絵を見て分析し、そこに顔を見つけるとか、形が他の何かに似ているといったものを見る目は持つ。しかしそれはあくまでも分析、統計的、座標的な形の見方であって、それは人間が見るもののある一面でしかない…