ゴジラと千羽鶴と第五福竜丸
「ゴジラと福竜丸〜想像力と現実」展が都立第五福竜丸展示館で始まっています。昨年この話をいただいたときに展示館を見に行ったのですが、60年余も経った船の存在感に圧倒され、ここで美術の展示をするのは不可能と思いました。船に何かをつけたりプラスすることさえ、それは一種の“ねじ曲げ“のようなものになってしまうと考えたからです。 船があるだけで十分であり、それを見るだけでそこに来た甲斐がある、そこに何をプラスするのか?こうした疑問が頭をめぐりなかなか展示の糸口と意味を見いだすこと…