C通信137:阿修羅 (ASURA) Asura in a pomegranate

阿修羅は仏教では仏法を守る八部衆のひとりだが、もともと古代インドのアスラ(生気、気力の意)は天界に住む善神であった。インドラがアスラの娘を奪ったことで両者は戦い続けることになり、アスラは戦闘神として天界を追われることになった。 (三つの顔をもつ阿修羅が柘榴の衣をまとっている。腕のひとつの摩耶夫人の右脇から釈迦が生まれた)

C通信136:恒星では・・・

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恒星では、何百万年もかけて水素が凝縮され、やがて核融合が起こり水素からヘリウムがつくられる。ヘリウムからは核融合によって炭素ができて・・・核融合は鉄ができるところまで続く。太陽は46億年も水素の核融合によって光と熱を出し続けているが、それでも消費された水素は1%ぐらいだという。 50億年後、太陽はその大きさが今の200倍の赤色巨星となり、地球も飲みこむ。白色矮星から黒色矮星となって光を失い冷えた星となる。太陽より重い星は、寿命を迎えると超新星爆発を起こす。超新星爆発が起こる…

C通信135:牛波

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牛はいる、波はある。The wave is inanimate and the cow is animate, but at the subatomic level there is no difference between the two. 生物と無生物を”いる”と”ある”で分けているが、宇宙を構成する原子レベル、素粒子レベルで見たらその違いは消えるだろう。

C通信133: 牛宇宙

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牛が宇宙に向かって啼いている。牛は草を食み、乳をつくる。

C通信FILE:C-TRANSMISSION DRAWING展は7月6日(土)まで(終了)     アセファル宇宙人について

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アセファル宇宙人 「アセファル」には頭がない。バタイユは言う「首長なき共同体、頭なき共同体を求めることは悲劇を求めることなのだ。つまり首長を死なしめること自体が悲劇なのである」バタイユはファシズムの荒れ狂うこの時代(アセファルの出版は1936から1939)に新たな「共同体」を考えていた。 悲劇とはニーチェの「悲劇の誕生」からの援用で、そこではギリシア悲劇のアポロ的なものとディオニソス的なものが語られ、「アセファル」ではとくに形象をとる以前のディオニソス神の側面が強調される。…

C通信 132: Orizuru 帰還したオリヅル号

Returning to the three-dimensional world, the spaceship Orizuru is amazed at the unhidden nature of the stones. Each of the stones exposes particles, telling the story of what happened under the ground and at the bottom of the ocean for a …

C通信 131: Human-Rabbit ひとウサギ

The human-rabbits in the kotatsu are still whispering to each other. こたつのひとウサギたちはまだヒソヒソ話をしている。