長沢 秀之(ながさわ ひでゆき)
画家・美術家
1947年 | 埼玉県狭山市生まれ、現在埼玉県川島町在住 |
1972年 | 武蔵野美術大学卒業 |
2018年 | 3月まで武蔵野美術大学油絵学科教授 |
現在 | 同大学名誉教授 |
2018年 | 神戸芸術工科大学客員教授 |
その間、学長補佐(平成17~19)学校法人武蔵野美術大学評議員(平成19~29)理事(平成21~23,27~29)
文化庁 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業協力者会議委員(美術分野・平成23年度)
同庁 優れた現代美術の海外発信促進事業協力者会議委員(美術分野・平成26、27年度)
日本学生支援機構 優秀学生顕彰選考委員会委員(美術分野・平成26年〜28年)を務める
主な個展
1981 | 銀座絵画館(5.18〜27)/東京 |
1982 | 鎌倉画廊、銀座絵画館(9.6〜11)/東京 |
1983 | 鎌倉画廊(5.30〜6.11)/東京 |
1984 | 西武百貨店渋谷店美術画廊(2.16〜21)/東京 |
ギャラリーヤマグチ(9.3〜29)/大阪 | |
1985 | ANDO GALLERY(2.1〜3.2)/東京 |
1986 | イノウエギャラリー(3.10〜29)/東京 |
1989 | FBCギャラリー(5.13〜6.11)/福井 |
イノウエギャラリー(5.16〜6.3)/東京 | |
1992 | ギャラリーNWハウス(1.15〜2.3)/東京 |
1993 | スカイドア・アートプレイス青山(2.5〜3.6)/東京 |
南天子ギャラリーSOKO(2.15〜3.6)/東京 | |
1995 | 南天子ギャラリーSOKO(2.13〜3.4)/東京 |
1997 | 南天子画廊(1.20〜2.4)/東京 |
「長沢秀之展—風景の断面—」網走市立美術館(11.12〜29)/北海道 | |
1999 | 南天子画廊(7.19〜8.7)/東京 |
村山画廊(10.5〜23)/東京 | |
2000 | 川越画廊(5.13〜6.3)/川越 |
2001 | 村山画廊(5.15〜6.2)/東京 |
2003 | 川越画廊(9.16〜10.4)/川越 |
ギャラリーシェール(11.22〜12.6)/宇都宮 | |
2004 | ギャラリー・モモ(10.30〜11.26)/東京 |
2005 | アート・トレイス・ギャラリー(5.1〜29)/東京 |
2006 | 「長沢秀之 メガミル」アート・トレイス・ギャラリー(10.3〜29)/東京 |
ギャラリー・モモ(10.7〜11.4)/東京 | |
2008 | 「風景からフウケイへ−長沢秀之展」川越市立美術館(7.12〜9.7)/川越 |
「長沢秀之展−ヒマク」ギャラリー・モモ(7.12〜8.9)/東京 | |
「長沢秀之展−ヒマク」川越画廊(7.19〜8.3)/川越 | |
2012 | 「PAINTING on Painting」ギャラリー・モモ(10.6〜11.3)/東京 |
2013 | 「WATERCOLOR on Paper」RED AND BLUE GALLERY(6.18〜7.6)/東京 |
2014 | 「絵画のなかのあらゆる人物は亡霊である」ギャラリー・モモ(11.8〜11.29)/東京 |
2017 | 「未来の幽霊—長沢秀之展」武蔵野美術大学美術館(9.4〜10.1)/東京 |
2018 | 対話「私が生まれたとき」奄美編 田中一村記念美術館展示企画室ー奄美パーク(3.25~4.15)/奄美 |
2019 | 対話「私が生まれたとき」神戸 ー25年あと(未来)の記憶ー 原爆の図 丸木美術館(11.23~2020.2.16) /東松山 |
2021 | 対話「私が生まれたとき」神戸 ー 25+1年あと(未来)の記憶ー KIITO ギャラリーC(4.17~4.25) /神戸 |
2022 | 「C通信」−目の記憶− ドローイング展 GALLERY MoMo C-TRANSMISSION Memories of the eyes(9.10-10.15)/両国 |
主なグループ展
1983 | 「第19回今日の作家展 内面化される構造」横浜市民ギャラリー(11.18〜29)/横浜 |
1984 | 「現代美術の現在—内面化される構造2」東京セントラル美術館(7.23〜29)/東京 |
1986 | 「開廊5周年記念展—気になるアーティスト—」ギャラリーヤマグチ(5.10〜24)/大阪 |
1987 | 「ジャパン・クリエイティブ展」有楽町アート・フォーラム(5.15〜26)/東京 |
1989 | 「日仏会館ポスター展」有楽町アート・フォーラム(9.29〜10.10)/東京 |
1990 | 「ART TODAY 1990 複製技術時代の芸術(ルビ:アウラ)復興」セゾン現代美術館(9.8〜11.4)/長野 |
1991 | 「色相の詩学—現代美術・平面からのメッセージ」川崎市市民ミュージアム(11.2〜12.15)/川崎 |
1993 | 「NICAF 第2回国際コンテンポラリー・アート・フェア」パシフィコ横浜(3.19〜23)/横浜 |
1994 | 「セゾン現代美術館コレクション展 戦後日本の絵画」セゾン現代美術館(7.2〜9.4)/長野 |
1995 | 「Works on Paper」南天子画廊(10.9〜27)/東京 |
1996 | 「平成7年度文化庁買上優秀美術作品披露展」日本芸術院会館(2.28〜3.1)/東京 |
1997 | 「オーペラ・アペルター開かれた作品の詩学」セゾン現代美術館(9.13〜11.24)/長野 |
1999 | 「呼吸する風景」埼玉県立近代美術館(6.22〜8.8)/埼玉 |
2004 | 「文化庁買上優秀美術作品展 戦後美術 俊英の煌めき」川越市立美術館(10.16〜12.5)/埼玉 |
2009 | 「サイボーグの夢」—なぜ絵画はSF的なのか?—アート・トレイス・ギャラリー(5.15〜5.28)/東京 |
2010 | 「水のいろ、水のかたち」高松市美術館(4.10〜5.30)、/高松 |
2011 | 「東日本大震災チャリティーアート選抜作家展」ギャラリーSenbi・そあとの庭(8.30〜9.20)/仙台 |
2012 | 「Relation: 継がれるものー語りえぬもの」 武蔵野美術大学美術館(5.14〜6.23)/東京 |
2013 | 「「ワカラナイ」ノススメ」茨城県近代美術館(5.25〜7.7)/水戸 |
2014 | 「大きいゴジラ、小さいゴジラ」川越市立美術館(2.25~3.30) / 川越 |
2015 | 「ゴジラと福竜丸〜想像力と現実」 都立第五福竜丸展示館 (1.24〜3.22)/東京 |
2017 | ゴジラ考「大きいゴジラ、小さいゴジラ」から 武蔵野美術大学 FAL(9.4〜10.1)/東京 |
2018 | 「繰り返しの極意」 もうひとつの美術館 (3.20~6.10) /栃木、那珂川 |
2019 | 「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」 国立国際美術館 (2018.11.3〜2019.1.20) /大阪 |
2022 | 「PER AMICA SILENTIA LUNAE 月の沈黙を友として 」展 ティルナノーグ ギャラリー (11.26-12.18)/東京 |
<パブリックコレクション>
東京国立近代美術館 セゾン現代美術館 大原美術館 京都国立近代美術館 高松市美術館 川越市立美術館 茨城県近代美術館 栃木県立美術館 網走市立美術館 武蔵野美術大学美術館 広島市現代美術館