ー25年あと(未来)の記憶ー 展覧会報告

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最新情報;下記『』にお知らせした展覧会は文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」の補助を得て、2021年早期の再開をめざして準備中です。 『2020年の神戸 KIITO  ギャラリーCで開催予定の展覧会はコロナ禍による資金不足で中止となりました。』 以下はギャラリー掲示板へ掲示予定の<丸木美術館の展覧会に寄せられた感想>です。 展示に寄せられた感想 2020: ◯ 丸木作品が生々しい「刻印」なのに対し、貴作品からは前回以上に「記憶の揺らぎ」が狂おしい迄に伝わってきたのです。こ…

25年あと(未来)の記憶ー対話「私が生まれたとき」神戸

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上記タイトルのドローイング冊子ができあがる-- 展覧会は原爆の図 丸木美術館で11月23日から来年の2月16日まで 50数点のドローイングとそれをもとにしたプリント群、ペインティング10点などの展示 詳しくは展示情報を

ごじら!談話室、座談会の開催

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ゴジラ考「大きいゴジラ 小さいゴジラ」から・場所…武蔵野美術大学 二号館一階FAL・開館時間…10:00〜18:00 土曜日、特別開館日は17:00まで(*9/18は18:00まで)・休館日…日曜日、祝日*9/18(月祝)、23(土祝)、10/1(日)は特別開館日・入館料…無料・主催…武蔵野美術大学 油絵研究室TEL 042-342-6051座談会9/18(月)16:30〜 『◯◯◯を語る』場所…武蔵野美術大学 二号館一階 FAL出演 :長沢秀之、 辻蔵人 、三代宏大 、鈴…

未来の幽霊ー長沢秀之展ーカタログテキスト(佐々木敦、山本和弘)

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 展覧会タイトル(日):未来の幽霊 −長沢秀之展−展覧会タイトル(英):Ghosts of the Future - Hideyuki NAGASAWA - 会期:2017年9月4日(月)〜10月1日(日)休館日:日曜日 ※10月1日(日・展覧会最終日)は特別開館開館時間:10:00〜18:00(土曜日、特別開館日は17:00まで)会場:武蔵野美術大学美術館 展示室2、3、アトリウム1入館料:無料主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館協力:武蔵野美術大学 油絵学科研究室関連イ…

ドローイングと新作のお知らせ

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 新しいギャラリーでの新作数点の発表のお知らせです(グループ展示)。前回展示の“対話”のドローイングから起こした絵画を含め、「表面と奥行き」がテーマです。それは内容的には「現在と過去」でもあり、過去に撮られた写真をもとにしたドローイングの表面に、絵具をランダムに置いていく構造で成り立っています。 またpaintingのページにもこれらの新作をのせました。 新しい試みとして“対話”作品をPDFで見れるようにもしました。あわせてご覧ください。

ゴジラと千羽鶴と第五福竜丸

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 「ゴジラと福竜丸〜想像力と現実」展が都立第五福竜丸展示館で始まっています。昨年この話をいただいたときに展示館を見に行ったのですが、60年余も経った船の存在感に圧倒され、ここで美術の展示をするのは不可能と思いました。船に何かをつけたりプラスすることさえ、それは一種の“ねじ曲げ“のようなものになってしまうと考えたからです。  船があるだけで十分であり、それを見るだけでそこに来た甲斐がある、そこに何をプラスするのか?こうした疑問が頭をめぐりなかなか展示の糸口と意味を見いだすこと…

ゴジラの足跡ー掘った!

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 「ゴジラと福竜丸〜想像力と現実」展が始まりました。25日 (日)には朝からゴジラの足跡の穴掘りがあり、集まった人たちで数十センチの深さの足跡を掘りました。 途中冬眠中のゴジラならぬ蝉やカナブンの幼虫が出てきたり、動かせない大きさのコンクリート材が出てきたりしましたが約3時間の奮闘の末、なんとか巨大な足跡が出現しました。  からだを使い、自然にあるものに手を加え、別の価値を生み出すことは労働の基本であり、制作の基本です。ささやかながらその一端に触れ得たことを参加者の皆さんと…

見る、掘る、話す・福竜丸展示、“ゴジラ”トークと穴掘りイベントのお知らせ

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 「大きいゴジラ、小さいゴジラ」は2012年8月の「ムサビる!」の展示ではじめて発表されました。その後場所を変え、2013年3月に川越市立美術館で同名の展覧会、9月には原爆の図丸木美術館で「第五福竜丸ゴジラ1954→2014」展の主たる企画として展示され、今回の第五福竜丸展示館での展示となりました。その都度展示内容に変化を加え、その美術館の特徴をふまえた展開となっています。この展示は長沢秀之が企画し、武蔵野美術大学の学生たちが制作に参加するというかたちになっています。その根…