Blog

「波戸岬のゴジラ」ーワークショップ in 佐賀ー

2013 Aug 21 | 未分類

波戸岬に行ってきました。  佐賀県の美術教員が主催する美術・工芸講座に参加するためです。 県の美術・工芸高校の学生を対象に7時間(!)のワークショップをやるということや、場所が「波戸岬青少年自然の家」という研修施設という・・・

続きを読む > >

『心霊教室』

2013 Aug 04 | 美術関連

    「ムサビる!」への参加は今年ですでに3回目、教室で展示するおもしろさに目覚めてしまったのかもしれない。美術館でも画廊でもなく、ましてや展示空間でもない教室での展示はそこの“場”ならではの展示と発想を必要・・・

続きを読む > >

「熱波」(原題『タブー』)あるいは「現実と幻影」について

2013 Jul 26 | 美術関連

 ポルトガルが気になる。時代から取り残されたようなリスボンの夜の街。鈍く光ったレールが暗い街角に曲線を描き、そのかなたからごとんごとんと古びたトラムが走ってくる街。夜の街の料理は魚がよい。ヨーロッパの他の国々ほどに脂っこ・・・

続きを読む > >

たまにはクジャクを解放しろ!

2013 Jun 20 | 日常

 「たまにはクジャクを解放しろ!」というのはなかなかいいことばだ。クジャクがいつも鳥小屋のなかに飼われていることをさしていっているのだが、かつてのピーコックレヴォリューション(*注1)を想起させ、しかもちょこんと“たまに・・・

続きを読む > >

「画家の晩年の作品はなぜ狂気をはらむのか?—ティツィアーノ展」

2013 May 18 | 美術関連

 たとえばカラヴァッジョなら、その絵を見て「現代」を感じることができる。絵画でありながら映像的、しかも現実感があることが400年以上の時を経ていながら、それを現代的なものにしているだと思う。  しかしティツィアーノはどう・・・

続きを読む > >

日常に侵入する「ホーリー・モーターズ」

2013 Apr 24 | 日常

 レオス・カラックスの「ホーリー・モーターズ」を見た衝撃がおさまらない。  “「日常」に侵入する映画”と言うべきか。  映画はドキュメンタリーでない限り、フィクションであり虚構の出来事なので、現実生活の日常とは一線を画し・・・

続きを読む > >

ベーコンの犬の絵

2013 Apr 05 | 日常

Y: ベーコンの犬の絵、見た? H: あの絵すごい、いいよね。マイブリッジの写真をもとにして描いているようだけど、時間を停止させた写真の反対をいくようで、延々とこの時間が続いていくような恐怖があるな。映像に近い感じもある・・・

続きを読む > >

絵画の距離

2013 Mar 15 | 美術関連

 絵をつくる時の距離、これは絵を見る時の距離でもあるのですが、これに関しての論はあまり見たことがありません。山本和弘氏がわたしの絵画に関して書いた論文『無限層の絵画、あるいは豊かな絵画』がそのことに関して言及したのが20・・・

続きを読む > >

3年間かかった絵

2013 Mar 03 | 美術関連

  この絵は2009年に始めたものですが、完成までに3年間とちょっとかかってしまいました。と言ってもその間これにかかりきりというわけではなく、一年経って加筆、また少し経って加筆をして、できたのが2011年になっ・・・

続きを読む > >

五美大展講演会「今、社会と美術を考える」

2013 Feb 26 | 美術関連

 五美大展の最終日、2月24日(日)に国立新美術館3階講堂において「今、社会と美術を考える」というシンポジウムが開かれました。今年の展示の幹司校が武蔵野美術大学ということで、美術系の学科が中心となって決めたテーマです。モ・・・

続きを読む > >

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >