Blog

LA、NYの美術館で感じたこと-KAKEHASHI Projectに参加して

2015 May 08 | 日常 美術関連

 国際交流基金のKAKEHASHI Projectで11日間、学生とともにロサンゼルス、プロビデンス、ニューヨークを回ってきた。訪問した美術大学はRISDやPratt Instituteなど4校、その報告は大学ですでにし・・・

続きを読む > >

「ダブル・インパクト」と「若冲と蕪村」

2015 May 06 | 美術関連

 芸大美術館での「ダブルインパクト」展とサントリー美術館での「若冲と蕪村」展を見ていると、日本の美術教育は大きな錯誤のもとでなされてきたのだという思いを強く感じる。こちらの勉強不足もあろうが「なぜ、こんなにいい作品をもっ・・・

続きを読む > >

ゴダール「さらば、愛の言葉よ」犬、言葉、そしてここ

2015 Mar 25 | 日常 美術関連

 誤読と誤解を引き出す作品はやはりいい作品なのだ。だからひとつの解釈を受け取るように誘導していないこの映画は、つまりどう解釈してもよく、そのような意味でこの作品はこの上なくいい映画なのだと思う。思わずだれかに書きたくなる・・・

続きを読む > >

2015、卒、修了制作から

2015 Feb 10 | 美術関連

 今年も卒業制作・修了制作の季節がやってきた。学内の展示から印象に残った作品のいくつかをとりあげていきたい。とりあげる作品はどうしても絵画が中心となり、展示会場にあったインスタレーションやパフォーマンス、映像などが少なく・・・

続きを読む > >

アート&コミュニケーションゼミについて(研修会での発表から)

2014 Dec 31 | 授業 美術関連

  武蔵野美術大学が平成24年度のグローバル人材育成推進事業に採択されてから2年余が経つ。(タイプB(特色型))  当初はその意味、意義をめぐって様々な意見も飛び交ったが、最近はいくつかの実践を通じてそれも落ち着いてきた・・・

続きを読む > >

「つくることのノイズ」保坂毅展

2014 Dec 29 | 美術関連

 今年は今までになく忙しい年だった。3月の川越市立美術館での「大きいゴジラ、小さいゴジラ」の展示、4月からの大学でのアート&コミュニケーション ゼミの開始、9月からの丸木美術館での“ゴジラ”展示、11月にはGallery・・・

続きを読む > >

ゴジラと亡霊(絵は心霊写真以上に心霊的である)

2014 Nov 11 | 美術関連

 私が企画した“ゴジラ”展もそろそろ終わりに近づいている。始まりは“ムサビる”であり、それは美術大学内での展示と違い、その外部の人を巻き込みながらの展示であった。それが発展して川越市立美術館、丸木美術館での「第五福竜丸 ・・・

続きを読む > >

サルセドとヨコトリ

 | 未分類

 “美術”よりは“生きること”、あるいはとにかく生き抜くこと、これがアートいう樹になった果実なのではないかと思う。それは多少苦いかもしれないがリアルな現実としてそこにあり、魅惑に満ちている。広島現代美術館での「ドリス・サ・・・

続きを読む > >

宇宙人の目をもったピーター

2014 Oct 21 | 美術関連

  7月3日アートコミュニケーションゼミはピーター・マクドナルドのプレゼンテーション。ピーターは1973年東京生まれで、現在はロンドンが活動拠点である。最近の仕事ではロンドン地下鉄の巨大な壁画を描いたことで話題・・・

続きを読む > >

伊能忠敬の地図に上、下はあるのか?

2014 Aug 22 | 美術関連

 地図はどちらを上、どちらを下と見たらいいのだろう。もちろん東西南北はあり、普通は北が上となり、南が下となるのだろうが、これも実際のところ根拠はない。たぶん飛行機のパイロットはこのことを一番よく知っているはずで、地図を上・・・

続きを読む > >

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >