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Categories - 未分類

C通信Spin off 「風景—水の中」

未分類 2020 07 04

                        「風景ー水の中」1995年、oil on canvas 、259cm x 194cm (高松市美術館蔵)

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C通信30.- 死者 DEAD

未分類 2020 06 24

      百年あとの記憶 11.3.2111 100年もの時間が過ぎ去った。その間、さまざまなできごとや災害が起こったが、なかでも忘れることのできないできごとは2011年3月11日に起こっ・・・

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C通信29.-幽霊 Ghosts

未分類 2020 06 10

   ひとウサギ…死者のこたつ… そこに入ることを拒まれた…死者になりきれない…そうか、自分らは幽霊なのか…死者のこえを聞き、生者のつぶやきを聞く…  「わたしはここにいてもうすで・・・

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C通信28.- 肺の街 Lung City

未分類 2020 06 08

 万年あとの記憶 LUNG CITY肺の街に着く。この一帯はあらゆる人工臓器をつくる街が広がっているが、この肺の街はそのなかでも最も重要なものだ。   肺の前身はエラであった。生物が海から出・・・

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C通信27.- ラスコーのはらわた Entrails

未分類 2020 06 01

         今から2万年も前のこと、ラスコーの洞窟壁画を描いた人たちは2万年あとの現在のことを想像しただろうか?人間が手術によって腸(・・・

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C通信26.-イノシシ Wild boar

未分類 2020 05 27

 …ところで今は前夜だ。流れ入るすべての生気と真の情愛を受け入れよう。あけぼのとともに、おれたちは、燃え上がる忍耐で武装して、輝く町へ入ってゆくだろう…A・ランボー「地獄の季節」から 

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C通信25.-からだを失う Lost body

未分類 2020 05 23

  そうしておれたちはいつしか次元を超えて別の世界にたどりつく。オリヅルが2次元と3次元を行き来するように、人間は折り畳まれて3次元世界から多次元世界に行ってもとどおりになる。いやもとどおりにはならないだろう。・・・

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C通信24.- File No.22 12 2001 Mayol’s death

未分類 2020 05 19

     ジャック・マイヨールが死んだのは2001年の12月22日のことである。当時ローマに住んでいた私のところに、日本の友人のTから電話がかかってきて、マイヨールが自宅で首を吊っ・・・

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C通信23.-遠い惑星からの手紙 Letter from a distant planet 

未分類 2020 05 15

 1000年あとの記憶(遠い惑星からの手紙)  宇宙船「オリヅル」号はいま中継の惑星に到着し、異星人の出迎えを受けています。母船には人間数名と多数のアンドロイドが乗船していましたが、人間はすべて発狂し・・・

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C通信22.- Andoroid, Cyborg, Human

未分類 2020 05 12

  Andoriod                                                                                          ・・・

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C通信21.-File No.22 07 2011 03:36

未分類 2020 05 10

 書きものの束。おれはそのなかのひとつを引き抜いた。そのおもてには22 07 2011 03:36という数字が刻印され、そこに次のようなことが書かれていた。   母が死んだ。2011年7月2・・・

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C通信20.-塔 Tower

未分類 2020 05 09

  都市はまるで墓のようだ。 おれたちはそこをさまよい歩いた。何日か歩いたすえに町をはずれ、塔のようなものがいくつも建っている場所に行き着いた。そのひとつの塔のそばまでやってくると、それが紙の束を積み重ねた山の・・・

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C通信19.-Corona, Communication, Correspondence

未分類 2020 05 08

  ****ウィルスは、必ずなにか生物の細胞に感染しないと増殖しないので、普通は生命にいれません。最近の研究から、ウィルスの起原がわかってきました。ウィルスもその昔は生物でした。ある種の生物が他の生物・・・

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C通信18.- AIとレンブラント AI & Rembrandt

未分類 2020 05 02

 ひとウサギの部屋の前で、“ボディがない”という理由でそこに入ることを拒絶されてしまったおれたち。そうしてここは、死者が本当に死者になるための準備の場所であることを知った。 ところで“バラを見る”とはどういうこ・・・

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C通信17.- 異常な正常でバラの蕾が Abnormal normality

未分類 2020 04 26

  再びコロナスーツを着たひとたちがいた街に入る。ところが今回はあまり人がいない。「28日後…」のロンドンの街のように…   ここでは政治というものが医療崩壊以上に壊滅的な様相を見せていた。・・・

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C通信16.-ローマの夢の記憶 Memories of the dream in Rome

未分類 2020 04 23

  Gladiator…Colosseo…  剣闘士同士が闘う闘技会の前に、闘獣士が登場し、さまざまな方法で野獣を殺す「野獣狩り」がおこなわれた。互角の闘いには観客も熱狂した  …しかし、絵・・・

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C通信15.- 震災、黒死病 Lisbon earthquake, Hanshin earthquake, Black death

未分類 2020 04 21

   一緒に行動してきた友人は、私を死者の国に導く水先案内人のような存在だということがわかってきた。彼の祖先は、17世紀の日本の鎖国令によってマカオに追放されたポルトガル人と、当時のアジアにいくつかあ・・・

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C通信14.- 忘れえぬ人びと People unforgettable

未分類 2020 04 19

           

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C通信13.-墜落または…Crash or…

未分類 2020 04 17

     covid-X で飛んでしまった記憶を少しでも組立てなおそう。たしか乗った飛行機が不時着して友人と脱出したはずだが・・・・ひょっとしてそれは墜落だったのでは?そ・・・

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C通信12.-ひとウサギ Rabbit person

未分類 2020 04 15

     ひとウサギは言った「ここは死者のこたつです。オマエらはここには入れない。なぜならばボディーを持っていないからだ。早く出て行きなさい」 

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C通信11.-回廊 Corridor

未分類 2020 04 14

  おれたちは日本式廊下の天井にへばりつきながら、床に落下しないようにゆっくりと進んだ。そうしてたどりついたのは     真っ黒い座敷の部屋。ひとウサギたちがこ・・・

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C通信10.-未来の記憶 Memories of the future

未分類 2020 04 13

  声が聞こえてくる。大きな声ではなく弱々しい声がそれぞれのコロナスーツの中に響き渡っていた。「不自由をみずからのものに… もっと暗闇を… もっと引きこもりを… 選ぶのではなくくじ引きを… もっと笑い・・・

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C通信9.-ふたたび… Amnesia again

未分類 2020 04 12

  少年のような…  とりまくひとたち…        

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C通信8.-記憶喪失前 Before memory loss

未分類 2020 04 10

  死の最前線でたたかったひとびと                                                                      Thank you so ・・・

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C通信-7. 記憶喪失 Amnesia

未分類 2020 04 08

Who?           

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C通信-6. トンネル Tunnel

未分類 2020 04 08

 4000000000300000000020000000050000000         1347       1854       1918       1976       2002・・・

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C通信-5. The Earth

未分類 2020 04 05

        Front line               Healthcare workers   &・・・

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C通信-4. 生物と無生物 The new coronavirus is not a living organism.

未分類 2020 04 03

 一緒に機外に出た友人は、いつの間にか別人になってウイルスのことを説明し始めた。それによると、ウイルスはDNAやRNAなどの核酸が、タンパク質の殻に包まれた構造を持っているが、生物ではないので死ぬことはないと言・・・

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C通信-3.空中のピアノ Piano floating in the air

未分類 2020 04 02

    ピアノが空中に浮かんでいる。そこからは音と音楽のあいだのようなものが聞こえてきた。だれもがコクーンをはずしてそれを聞こうとした。   

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C通信−2.コロナスーツ通称コクーン Corona Suit (Cocoon)

未分類 2020 04 01

    街はひとであふれかえっていた。みんな透明なスーツ、通称コクーン(繭)を付けていた。    

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C通信-1. 不時着 Emergency Landing

未分類 2020 03 31

    飛行機は飛び立ってまもなく何も理由なく不時着した。窓からは、かつて遊んだ入間川の水の流れが見える。    違う!もっともっと大きい川・・・

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THEATRE Coral & Shell in Tokunoshima

未分類 2018 11 14

           

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タイムトラベル・AMAMI

未分類 2018 10 29

   飛行機に乗っていればほんのちょっとだけ未来に行ける。と言っても地球一周で0.000000059秒だから、成田から奄美に行ったとしてもそれは0がさらに追加されるくらいの、そんな未来だ。 でも人間はそれを実感・・・

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私はいつも盲目の人を撮った写真に見入ってしまう 

日常 未分類 2018 05 17

  生者と死者のあわいに生きている。 と言っても息を吸ってまた吐いているのだから、そのあわいとは明らかにまだ生の側にあるようだ。年をとるとはそういう事態を言うのだろう。たとえば夜中、目をつむると種々様々の顔のものたちが目・・・

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対話「私が生まれたとき」奄美編

未分類 2017 06 20

 対話「私が生まれたとき」奄美編の冊子が完成。この展示は9月の「未来の幽霊−長沢秀之展」の一部として開催されるが、冊子は先行しての発行となった。(ただし市販はしていない)  デザインは前回と同じ大橋麻耶さんで、写真をもと・・・

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2016年3月18日武蔵野美術大学

未分類 美術関連 2016 03 18

卒業式の教員祝辞を述べることになりました。ちょうど5年前の今日、卒業式が中止になり、油絵学科の挨拶をしたのが私でした。それがまた別のかたちで巡ってきたのもなにかの因縁でしょう。以下にその全文を載せます。    ・・・

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ドローイングとことば−1

未分類 2016 01 08

 私が生まれたとき、わたしはいも虫のようだった。    呼吸をしながら声を上あげ、声をあげながら呼吸をした。それがわたしのすべてであって、身動きもままならないいも虫のようだった。まだ、からだというものがなく、た・・・

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奄美の対話

日常 未分類 美術関連 2015 12 28

 12月の半ばに奄美に行った。 「対話」*(註1)の奄美版の可能性を調べるためで、大学の同僚の三澤教授とともにあちらこちらを回ってきた。(三澤さんは今年の夏に「ムサビる!」で学生を引き連れ黒板ジャックを実施、その報道で奄・・・

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“リアル”はどうして遠いのか?ー藤田嗣治、全所蔵作品展示から

未分類 2015 11 14

 随分前のことだが、若い友人に、生きている実感がもてないのでSMクラブに通い“女王様”に痛めつけられてそれを得ている、という人がいた。お金を払ってまでそうせざるを得ないことにショックを受けたが、今の社会のなかで若い人間が・・・

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サルセドとヨコトリ

未分類 2014 11 11

 “美術”よりは“生きること”、あるいはとにかく生き抜くこと、これがアートいう樹になった果実なのではないかと思う。それは多少苦いかもしれないがリアルな現実としてそこにあり、魅惑に満ちている。広島現代美術館での「ドリス・サ・・・

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下道くん、神ちゃん

未分類 2013 09 24

 このところ自分のクラスから出た人をとりあげる機会が増えていますが、これは情報がもっとも入ってくるのでそういうことになっています。  今回は下道くんが愛知トリエンナーレと森美術館「六本木クロッシング」に作品が出品されてい・・・

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金城くん(すばる文学賞)、中野くん(モントリオール映画祭)のこと

未分類 2013 09 15

 美大はおもしろい。  もしも宇宙人(地球外生物)が美大に不時着したらその生きものたちはなんと思うだろうか?何か役立つものをつくるところでもないし、かといって想像の世界だけのものでもない。  ここはいったいなんなんだ!と・・・

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「波戸岬のゴジラ」ーワークショップ in 佐賀ー

未分類 2013 08 21

波戸岬に行ってきました。  佐賀県の美術教員が主催する美術・工芸講座に参加するためです。 県の美術・工芸高校の学生を対象に7時間(!)のワークショップをやるということや、場所が「波戸岬青少年自然の家」という研修施設という・・・

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The eye of GODZILLA ゴジラの目

未分類 2012 12 29

ゴジラの目がつくられるまで 1、アトリエにある空箱やエアパッキンでおおよそのかたちをつくる。 2、ホイップ粘土(液体紙粘土)を水で薄めて水溶液をつくり、それにちぎった新聞紙を浸して1の上にのせていく。 3、彩色する。 4・・・

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上海リポートー2012

未分類 2012 11 11

 大学の交流で上海に行ってきました。(旅ムサin Shanghai )  上海には強烈なリアリズムがありました。といってもそれは描き方のリアリズム(写実主義)ではなく、社会のなかでアートがいかにして生き抜いていくかという・・・

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ギャラリーでの会話

未分類 2012 10 16

展示会場にて Tさん:長沢さんの今回の展示を見てスペインであった80代のおばあちゃんのキリスト像修復記事を思い出したのだけどどう思う? ながさわ:あれはよかった。ぼくもあの記事を読んでコンセプトが同じだと感じたよ。絵がお・・・

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個展

未分類 2012 09 19

 ギャラリー発表の展示紹介に“4年ぶりの個展”という文字があり、われながらそんなに経ってしまったかと驚いています。最初の数年は母の介護に明け暮れて作品をつくる時間がかなり少なくなったのですが、時間がないときにいつもやれる・・・

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