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2015 Jan 09 | 見る、掘る、話す・福竜丸展示、“ゴジラ”トークと穴掘りイベントのお知らせ

表福竜丸

 「大きいゴジラ、小さいゴジラ」は2012年8月の「ムサビる!」の展示ではじめて発表されました。その後場所を変え、2013年3月に川越市立美術館で同名の展覧会、9月には原爆の図丸木美術館で「第五福竜丸ゴジラ1954→2014」展の主たる企画として展示され、今回の第五福竜丸展示館での展示となりました。その都度展示内容に変化を加え、その美術館の特徴をふまえた展開となっています。この展示は長沢秀之が企画し、武蔵野美術大学の学生たちが制作に参加するというかたちになっています。その根底にあるコンセプトは「想像力が歴史を想起させ、ものをつくることとつながる」というものです。

 そこには、“ものをつくることはそれだけで充分政治的でもある”、という思いがあります。ただ意識しな裏福竜丸いと感じないだけのことです。むしろ若い人たちはそれを望み、探しているのではないでしょうか。これらのことを含め、つくることがどのようにして私たちが生きている社会とつながっているのかをテーマに、展示初日に学生と“ゴジラトーク”を実施します。

 

 巨大な古い船がある“奇跡的”な展示館です。その由来も館側から説明があります。若い学生たちは未来を生きる人たちですから、その話から未来の姿も想像されるでしょう。それは絶望でしょうか、それとも希望でしょうか?

 また1月25日(日)当日、展示館横の草地にゴジラの大きい足跡を掘るイベントがあります。(画像参照)参加希望者は昼ご飯とスコップを用意して展示館に10時に集合してください。(スコップは必ず持参してください。大小は問いません。また汚れてもいい服装でお願いします。雨天決行します。)

現実の船を見、想像上のゴジラの足跡を堀り、その話をする、いわばカラダを使いながら想像力を鍛える一日となります(タイイクカイケイ?)。また掘ったあとには記念撮影をし、埋め戻します。休憩をはさんで2時から上記のミーティングとなります。ふるってご参加ください。↓ココ掘ります!

足跡1写真 足跡2写真